ウイイレ2013Jコンペ決勝レート1000になった試合

スポンサーリンク
ウイイレ2016を快適にプレイするなら低PING値プロバイダで!
世界最速インターネットNURO 光

taitorusita-gazou-taisenアップしようかどうしようか迷ったのですが、レートが1000になったときの動画を紹介します。

というか延長までいったのでくそ長い動画になってるのとその割りに得点シーンが3回しかありません、。
そのうえ相手の方のキープスキルが高かったため、逃げまくりの試合なんか自分自身に納得してないんですけどね、、。
なので迷ってましたが、ネタ不足っていうのもありますが、
強い人が必ずしも勝利するとは限らないといういい例かなとも思いました。
そんなこんなでこれまた長文つき解説です。(^^)

まず大分使ってるこの方は実はこの時が始めてではなく過去に2度ほどJコンペで対戦しており、2回ともフルボッコ(2回目に負けた時にチームを変えようと思ったぐらいボコボコにされました)にされていてちょうどその時の動画をとっていたので研究してました。最終的にたまたまですがその動画で研究していたのが活きた感じになりました。
では動画です。しかし延長戦までいったのでくそ長い上に3得点しかしてないので試合内容的にはおもしろくないです。最後まで見てくれた方がいたらほんとうれしいです。
YouTube Preview Image

まず相手フォーメーションが形式上は3-5-2となってますが
実質3-6-1のような3-4-3のような感じです。
ooitafome
 まず2回フルボッコにされたという経緯もあったっていうのを考慮してですが、試合に挑むに際し守備の概念から強く入りました。
 特にこのフォメはマスターリーグなんかでは多い?3バックでしかも突出して快速且つ強いFWがいないチームだと、相手のボランチ一人に対して2人のOMFをつけて崩していこうという意図が見られます。

 そしてドリブルスキルも上手くて不意にプレスにいっちゃうとそこからあっという間にCBがひっぱられるので過去2回の対戦ではかなり苦戦してました。

「中盤に人数を増やし数的優位を作るフォメ」

ということは一般的に中盤でパスカットを狙うという意図が強いと思います。
しかもこの方は戦術ショートカウンターだったのでまさしくそうだったと思われ、そんなときはまず落ち着いて
ボールを回せる様に自チームのサイドハーフを横に開げてなるだけパスカットされないようにボールをまわしました。(過去2回の経験から)

ですがどうしてもボランチの間にボールを入れられる時はあるのでそんなときはひたすらディレイしてボランチが帰ってくるのを待つしかありません。
が、、、あんましディレイしすぎると俗にいうバイタリティエリアからミドル打たれてこぼれ玉押し込まれちゃうので、そのあたりの駆け引きは難しい部分ではあります。
 実際ミドルをバンバン撃たれて12人目のポスト君にかなり助けられてます。
やっぱ攻めのキープをしてくる人はなかなか守るのが大変です。

次に攻撃面ですが、3バックの弱点って一般的に言われてることは皆さんわかりますか?

むむむ、、、わかりきったこと聞くなっていわれそうですけど、CBの左右もしくはサイドハーフの後ろのいわゆるサイドのスペースが広大に空いてます。
なのでそこを使うのが上等手段で、守備時に広げたサイドハーフが攻撃面でも活きてきます。
ですがCBが3枚びっちりいる状態でサイドを使えても結局中央が空かないと意味ないので、

とりあえず自陣でボールを奪ったら

1・最初にトップの選手
2・無理ならサイドハーフ

それも無理なしばしキープして上がりを待って上記1、2
の優先順位で組み立てを考えました。

んでその先がありそれも無理なら最終ラインに返すという選択なんですが、
基本攻撃時に最終ラインに返すときは、相手プレスの読みが鋭すぎてニッチもサッチもいかないとき、もしくは時間を有効に使いたいとき(余談ですがこれをいわゆる鳥かごっていうかもですが、、、はい、、そうです。ビビッて前に出せない時です。逆にこれをやられると「根性ねぇーなぁ=コイツ!」ってつぶやいてます。がこの試合は僕はかなりビビッてました。)、以外は基本なるだけ最終ラインに返さないように意識してます。
やっぱ攻撃の開始地点が後ろからになりすぎて、相手守備陣が多い状態を崩していかないといけないですからね。

今回の得点もCBを引っ張りだして低いクロスから得点出来ました。
やっぱ先制すると相手のプレスもきつくなりがちで今回もそんな感じでしたが、なんにせよ先制点ってほんと大きいです。
ましてコンペ決勝とかになるとやっぱ普段と違う精神状態というと大げさかもですが、少し緊張というかかまえるという感じになっちゃうんで。

基本的にこの戦い方FWにあてるのを最優先っていうのは僕の攻撃のベースになってます。
FWに縦パスいれて最終ラインにアクションをおこさせる。
しかしもし一発スルーいけるならそれも狙いますし、ケースバイケースではあるんですけどね。
 昔ボクシングのチャンピオンで徳山という方がいて誰かの解説のときに、基本皆アゴを守りながら試合をするけど、フェイントとかジャブとか揺さぶりをいっぱいして、最終的にそのアゴのガードをどけて、アゴを狙う!っていうのを聞いたことがあります。

 ある種ウイイレにも共通してるなぁと思うのですが、ガードの上からのパンチたとえばクリロナ↑とかだと一発スルー狙いでそれもいいんですけど、
レートが上がってくるとやっぱなにがなんでもとりあえず勝たないとレートは下がるしかありません。
常にクリロナのようにS級クラスの選手(もしくはそのチームの中心選手)が↑だとも限らないですし、というかそれのほうが少ないかもです。
なのでこんな感じでパスの上下左右の揺さぶりに攻略するっていう意識を少し持てば戦い方の引き出しがふえるんじゃないかなぁ~って思います。

めちゃ長文でわけわからんこといってますけど、最後まで読んでくれた方がいたらものすごく感謝です。(^^)

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.