ウイニングイレブンで「勝ちまくってレート1000」にする方法 2モニター編1

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前の記事のウイニングイレブンで「勝ちまくってレート1000」にする方法1 回線編は読んでいただけましたか?

やはりオンラインゲームは回線の良し悪しで決まる部分が多いので、「ウイイレで勝ちまくるなら」めちゃめちゃ必須だと思ってます。
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ウイニングイレブンで「勝ちまくってレート1000」記事一覧

  1. 回線編
  2. モニター編1 遅延の種類
  3. モニター編2 モニター別遅延種類
  4. 集中力維持編 プレイ環境構築
  5. 対戦前編1 対戦相手にヒヨらない
  6. 対戦前編2 対戦相手をクリエイト
  7. 試合中編 相手を感じとれ!!

以前こんなことを耳にしたことがあります。
「PS4の新しいウイイレで7.1サラウンドのスピーカーで55インチのTVでやればめちゃめちゃ臨場感があり凄いぞ!」
大画面TVでプレイ
確かに凄いと想像出来ます。最近の液晶テレビは非常に優秀で液晶の欠点である残像感(大きく横スクロールされた時に出る糸を引くような症状)を極限まで少なくする、色々の仕掛けが施してありめちゃめちゃ綺麗です。

ましてや大画面テレビでスピーカーも擬似的にいろんな方向から音がなる仕組みなので、自分がオールドトラフォードにいるような錯覚に陥ってもおかしくありません。

ですがこの
「残像感を減らすTVの仕掛け」

「大画面」
というのが、一瞬の判断を要するようなゲームには時にものすごいマイナス要因になると僕は思ってます。

物凄く難しい話になるので割愛しますが簡単に言いますと、残像感を減らすために本来無いはずの映像を無理やり補完することにより残像感を軽減してる仕組みを使う液晶がまだまだ多く見られます。(ものにもよるのですが)

その補完って動作がタイミングゲームには致命傷な遅延を生んでいます。

大画面というのも部屋の広さにもよりますが
55インチだとおよそ69センチの縦幅で最適な視聴の距離は縦幅×3倍と言われてます。

ですので最低でも2M以上はテレビから離れないといけないのと、慣れの問題が大きいかもですが、それだけ多いと画面全体を見渡すのがPCモニターなどの24インチ前後のモニターと比べると後者のほうが僕は楽だと認識してます。
総括すると大画面液晶はガチウイイレには少し難があると想像がつくと思います。

ならどんなんが良いの?
っていわれそうですので、
まず遅延大まかな説明をしたいと思います。

ウイイレで勝ちまくる秘訣「遅延攻略」

遅延自体には主に
「表示遅延」

「内部遅延」
があります。
簡単に言いますと
「表示遅延」とは、コントローラーを操作してから、映像がディスプレイに表示されるまでの時間です。

「内部遅延」とは

  • 「ゲーム機器による遅延」
  • 「ディスプレイの内部遅延」
  • 「液晶パネルの応答速度時間」

を合算した時間のことです。

総括しますとディスプレイの内部遅延の時間が少なく、液晶パネルの応答時間が速いほど、表示遅延が小さくなると言えます。

他の表示遅延では1回線編でも言っていた回線遅延もあります。

図にするとこんな感じ
表示遅延一覧

内部遅延を細かく説明すると

☆「ゲーム機器による遅延」
ですがPS4等のコンシュマー機ではある程度は一定ですが、PCゲームなどだとスペック不足によるコマ送り減少だったりというのが主な原因です。

PS4でも発熱等による原因は少しはあるかもしれないので、PS4の上にいろんな荷物を置いて空気孔の部分を塞ぐと影響あるのかもしれません。

☆「ディスプレイの内部遅延」
ですが、これは主に液晶テレビとかで見受けられる残像遅延モードなどが主な要因で、残像感を減らすためにあえて遅延状態を作りその間に映像を補完する技術だったりです。

タイミングゲームをしない場合(RPGとか)などですと影響がないどころか綺麗で滑らかな映像になることが多いのでプラス要因に為り得る場合もあるのですが、ガチで勝ちに行くウイイレをする場合に置いてはマイナス要因の方が多いかもです。

☆「液晶パネルの応答速度時間」
これは呼んで時の如くなのですが、液晶パネルの遅延です。
液晶パネルにはTN、IPS、VAのようなものがあります。

種類の話を細かくいうと長くなりますので割愛しますが、簡単にいいますとTNパネルはPCモニターなどに採用されることが多く、PCモニター自体が基本1人でみるべきものなので視野角という、綺麗に表示されるように見える範囲が狭いものがあります。その分いらないものが排除されているので応答速度が速い傾向にあります。

IPS,VAに関しては主に大画面TVに採用されることが多く、どこから見てもちゃんと表示できるよう視野角が広いのが特徴です。(複数人でみても寝っ転がってみてもちゃんと表示されるように)その変わり応答速度が速く出来ないという欠点があります。

しかしながらこのIPS、VAパネルの液晶も近年の各メーカーの技術の目覚ましい進歩によりかなりな応答速度を実現し、「ディスプレイの内部遅延」の進歩も含め、表示遅延をかなり軽減した液晶テレビも存在しております。

参考にこちらも載せておきます。

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    1. 回線編
    2. モニター編1 遅延の種類
    3. モニター編2 モニター別遅延種類
    4. 集中力維持編 プレイ環境構築
    5. 対戦前編1 対戦相手にヒヨらない
    6. 対戦前編2 対戦相手をクリエイト
    7. 試合中編 相手を感じとれ!!
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