先日こんなコメントをいただきました。
「上位ランカーの人は、同点にされる可能性のある相手には確実に勝つために鳥籠をするのかと思い質問しました。
僕が思う定義は最終ラインのキープだけでなく、前線にあげて攻めてくるかと思いきやバックパス等を繰り返して時間を使い切ることですかね。」
ます自分が上位ランカーだとは思ったことないんですけどね、、、。対戦相手のかたが900とかだったらやっぱビビったりしてます。
んで本題ですが
コンペなんかだと決勝戦以外は5分の試合時間でやはり先制されると厳しい戦いを強いられます。
そう言いながらももし先制されたら意地でも追いつかないとレイティングを上げることを考えるとそうは言ってられません。
ちょうどそんな試合があったので、、、
相手のフォーメーションはこんな感じです
ある種こういうフォメだと相手の戦術はほぼ限定されてるので守るほうは簡単なんですけど、その心の緩みから前半に先制されて75分からのボール回しが始まりました。

観ての通り思いっきり回されてますが、こうなったら
・相手のパスコースを読んでスパキャンで最短距離で動く
・最終ラインの枚数を減らしてもいいので勇気をもって取りに行く
・ワンチャンスで絶対決める
この辺りを意識してます。
と超上から目線で言ってますけど、ぶっちゃけ↑の場合は結構マグレなんですけどね、、。
んで自分も経験あるんですがボールを回す側とすれば同じ選手たとえばSB→SBの繰り返しなんかだとスタミナが減るのかパス精度が落ちたりするのか結構ロスタイムとかで奪われたりしてしまうことが多いので、出来ることならボランチが上げさせないってのを前提で相手陣内で出来るだけキープしたほうが良いのかなぁ~って思ってます。
すごいちょっとしたことですけどやっぱ折れない心って大事だなぁ~って実感した試合でした。
がこの試合はその後PKで負けたというオチだったり、、、w
かっこいいですなぁ~。うちあきらめちゃうww