鳥籠について②

前回は鳥籠をくらった試合をお伝えしましたが、今回は自分が鳥籠をした試合です。

といっても前にいったような気がするのですが、ショートカウンター主体のチームが僕自身苦手でそれに対応すべく３バックにしたので、ぶっちゃけ鳥籠しにくいので鳥籠とは言えないかもですが、、、
フォメはこんな感じですね。

考え方的には中盤の枚数を増やしサイドの選手をワイドに配置することで相手のプレスを分散させる意図があります。
しかしながらそういっても、基本３バックだとカウンター時は中央勝負で遅攻になるとサイドハーフの位置が低いのでサイドが上がってくるときには相手DFも戻ってるので、ボールは支配できても点が取れない状況に結構なったりするのでそれなりの難しさもあります。
んで鳥籠の試合ですが、、、

ロケーションはJリーグコンペの決勝Tの決勝戦です。
このときは予選もギリギリで決勝TもPK戦ありロスタイムで逆転ありで結構グダグダでした。
前半

後半

前半２点目とってからと後半の最後のほうにしてます。
もし４バックならもっとまわしてたかもですが、、、。

ですが前回の動画のようなSB→SBの○パス連続なんかだと一見安全そうに見えますが僕は結構苦手です。てかもし失敗して同点もしくは逆転されたときの凹み具合が半端ないので、、、。ｗ
こんなことを言っていいのかどうなのか微妙なんですが、もし鳥籠するなら下手に後ろでまわしてプレスに来たところをかわして前線へというよりかは、これでもか！っといわんばかりに回しまくってロスタイムも超えて、次のワンプレー終わるという状況を作り出してから前線へはっきりとクリアボタンもしくは○ボタンを押すような形のほうがカウンターを食らう確立は少ないと思います。が現実的にほんとしょうーもないし、なんか自分が情けなくなるのでやったことないですけどね、、。あ、、COM相手にあまりの理不尽メッシを相手にしたときにあります。ｗウイイレの場合のCOMのレベルのバロメーターってなんかおかしいですよね？僕だけかな？ｗ

話を戻しますけど、
鳥籠に関しては否定的ではないです。むしろされたとしても、相手もそうしないといけないぐらい切羽詰っている状況に僕が追い込んだんだなぁ～オラもなかなかやるな！とか無理からポジティブに考えを切り替えます。

やっぱコンペだとこんな感じで僕もですが皆結構必死というか熱い試合がたくさんあるのでやっててやっぱ楽しいです。はっくしょん！皆さん花粉症大丈夫？ｗ