ウイイレ2014レート1000の方とMLOで対戦2

連投です。
今回もMLOでレート1000の方との対戦の模様です。

ランクマッチの方でレート1000を達成された方とMLOでマッチングしました。
レート1000でも色々な方がおられるのでその典型です。

相手の方のフォメですが

動画

どんな人と対戦するときでもですが、対戦前のフォメから相手の戦術を予想するというのは皆さんしてると思います。
最初から4トップというのが元来あまりいないので特殊な部類に入るとおもいますが、このフォメで予想するのは
・中盤サイドの攻防は一切しない、
・前線ドリブル勝負
というのはおおかた察しがつくと思います。
スライダー値とかも画面ではわかりませんが、多分パワープレーっぽくパス意識低い目で距離広めで、配置通りでいてくれるような設定にしてるんじゃないかなぁ～と思いました。

対処法としては
・逆サイドに振られた時にSBのカーソルを早くする

・相手中盤が縦に4人並んでるので１人目であたりにいってもその後とられやすいのでクリアするのかサイドにはたくのかの判断を正確にする

というのを試合前から思ってました。
攻撃の方はいつもどおりしっかりビルドして崩すというぐらいしか思ってませんでしたが、試合内容をあとから見直すとイマイチでしたね。まぁ簡単に言えば裏抜けにビビり過ぎて慎重になり過ぎたって感じです。

批判を受けるかもですがこの手の戦いはわかっていたら割と対処しやすいのとウイイレの各バージョンの仕様に左右されやすい一面があります。
んで足元への楔のパスが少なく裏狙いが主体になってくるので仮に引かれるとドリブルしか攻め手が無くなるってのがマイナス要素だと思います。

ただ今作仕様上ロングパスは体を前に入れば比較的拾いやすいためそれがいい感じの楔になりこぼれ球をがっちょられるというパターンもあり、後半ロスタイムで絶対放り込んでくるだろうなぁ～と思い、フォメをいじろうとしましたが時間がなく、、、ｗ

前回の記事でも1000の方との対戦でしたが、
前回の場合は
・各局面で瞬時の判断を迫られ、どこで潰せば良いのか大変って感じでしたが、
今回は
・潰しどころははっきりしているがそれでも止めれないという感じでした。

どちらが良いのかはよくわかりませんが、僕の考えではレート1000ってものすごく価値があるようで、回線仕様とかも加味すると、なんともいえないと思います。
PS4とかになるとギガビット対応になるので回線環境も見直されると思いますし、現在調子の良い人も次作ではどうなるのかもわかりません。

動画をみてるとトラップが異常に長くなったりシャペウのボールの上がり方が少しおかしいので今回ももしかしたら僕との回線の相性が良くなくてそういう戦い方に変更したのかもしれません。

　ですが総体的に考えるとレート1000のむこうに更なる強さを見出すのなら前回の方のような各曲面で圧倒できる戦いの方がより強さを追究できるのかなと思います。
具体的にいえばバイタルに縦パスを入れてCBを揺さぶって真ん中からぶち抜くって感じかな？
ボクシングに例えるとジャブを有効的に使い顎のガードを外してストレートを撃つ！みたいな感じとも言えるのかな？
どんな人からでも得点しやすく且つ大量得点を狙いやすいです。
要はギブ勝ちを沢山していかないと集中力もありなかなか950～は上げていけないのかなとも最近思ってます。

ただ先ほども言いましたが、オンライン対戦の特性上この4-2-4もですが中盤を飛ばすという戦いがラグがある試合にはめっぽう強いです。
なのでその辺りゲーム的な観点でみると一番的を得てるともいえると思います。
もしくは最初からでは無く勝負所でこのフォメとかにするとより有効かもしれませんね。

まぁそうはいうものの結果がすべてなので僕自身にスキルがあればその辺りは跳ね返せるんですけどね。

なんにせよMLOで知り合いと当たるのはイマイチ好きではありません。
やはりレート掛けて戦うので、仕様的に姑息なことも当然する時もあり、なんか後味があまりよくありません。
動画の最後で拒否リストに入れてますが知り合いでレートを削りあわないようにするためにしてます。

てかレートが950を超えてくると普通にかみ合う試合を最初からしてくれる人が極端に減ってきてます、、、。
なかなか大変な試合が続きます。（＾＾）
では今日はこの辺で。〇〇〇〇〇〇さん対戦サンクスでした！！ｗ（＾＾）ｗ