内田裕也はもはやロックと言うジャンルを飛び出して内田裕也っていうジャンルなんじゃないかなって思ってるプライアです。
書き出しがいつも悩むのですが、たまにはこんなファンクな始まりでもいいかなと、、、。w
初めての攻略系記事です。
しかしながらプライアの戦跡はものすご中途半端ですのでぶっちゃけ意味あるかどうか微妙です。
よって上級者の方には意味ないことかとも思いますが、近作は特に近年に無いぐらい得点されやすいので、そのあたりを踏まえて色々と書きました。
今作ウイニングイレブン2013をやり始めた当初は3年ぶりぐらいのウイイレオンラインの世界に復帰し、たしか最初の20試合ぐらいは勝率30%ぐらいでレイティングも200~300あたり をウロウロしてました。
その時からすればものすごくレイティングの高い人(確か700ぐらいだったような、、)の方と試合をして、案の定クリスティアーノロナウドにぶち抜かれまくって、前半で4-0とかになってました。そして後半「どうせ勝てっこないんだから、カーソルをFWにあてて相手の攻撃を見ておこう」
と、とち狂った僕は後半開始早々からプレスボタンを押さず、戦況をみつめてました。
「むむ、、意外となかなかAIディフェンダーって抜くの難しいのかな?
「むむむ、AIディフェンダーがカットしてくれてしかもオイラのカーソルはFWに
あたってるのでロングカウンターいけるぞぉ~!」
「むむむむ、ゴール~~!」
「どうせこんなんまぐれだろう、、。まぁ見とこかな。」
「あれ、、またこの展開、、そしてゴール!×4回!」
「なんか5-4で勝っちゃたYO~(^^)」
☆ここでボール奪取に関しての操作ボタンについておさらいしてみましょう。
ウイニングイレブン2013守備の基本操作
・プレス(前作から変更) R1ボタン+×ボタン
「R1ボタンを押しながら×ボタンで、操作中の選手が近くの相手にプレスを掛けます。」
・味方COMのプレス □ボタン
「操作中の選手以外で、最もボールに近い選手が近寄り、プレスを掛けます。」
・ディレイ(前作から変更) ×ボタン
「ボールを持っている選手と距離を保ちながら、攻撃を遅らせる守備をします。ボールを持っている選手と自ゴールの間に入ると、その場で待ち構えます。左スティックで相手との距離を微調整できます。」
・タックル(NEW) ×ボタン 2回
「ボールを持っている相手選手の近くで、×ボタンをすばやく2回押すとタックルを仕掛けます。」
特に×ボタン系は前作から変更になり、×押しっぱでディレイ、R1と×で従来の×プレス(これが一番慣れるのには大変な気が、、)×2回でタックルというか足を出す感じですね。(でもかなり高確率でファールになりやすい)□ボタンは従来同様です。
ここからは僕の主観ですが
この操作プラス
ウイイレ2013では
AIディフェンダーに任せる
という項目を是非頭の片隅に入れてください。
(とても小さいのでフルスクリーンで見るか画面右下の設定ボタンで720Pにしてください)
上の動画をみてもわかると思いますが、FWにカーソルを合わせて他はなにもしてません。
要約していいますと、近作のAIディフェンダーは
対人に関してものすごく強い
というのが特徴です。
その反面スペースを埋めるのにはあまり賢くなくて(特に背後のスペースです。
このあたりはまたディフェンススルーパス編でも作ってお伝え予定、、 多分、、。w)、もし相手が速攻ではない攻撃でこちら側に人数が揃っていればある程度は勝手にAIが守ってくれるということです。
しかも説明書どおりの×□ボタンを押せば押すほどフォーメーションの陣形は崩れてきます。特に×ボタンはダッシュボタンと同じ操作なんで特に崩れやすく適材適所で使わないといけません。
今でもレイティングの低い人だったり試合数の少ない人だったり、はたまた4-0とか5-0とか大味な試合になってしまった相手などなど、そんな時相手の人はR1×□おしっぱでくる人が多いです。
僕プライアはランクマッチなんかではそのあたりのどれぐらいプレスを押してくる人なのかっていうのは、初めて対戦するにあたり一つの指標にしています。
☆AIディフェンスの使いどころ
かといってこのAIディフェンスだけで出来るかといえばそれはできません、
まずフォーメーションの戦術設定でロングカウンターとかリトリートを使用する場合はプレス自体あまりいかない設定になってるので有効的ではないです。バルサ相手とかだとひたすら回されまくって前線に経由できないまま終わってしまいます。
あと最初にも書きましたが今作AIは対人には強いがスペースへの反応はすこぶる遅いため、このAIだけでは止められません。
あとキックフェイントや右スティックをタイミングよく使うフェイント系もあまり止められません。
☆有効的なAIプレスの使い方
↑のように書くと「じゃいつ使うねん!」
と言われそうですが、あくまでも従来のボタンの補助的な使い方としての使用が好ましいと思います。
たとえば
R1ボタンと×プレスで寄っていて、ボール奪取出来そうになったらボタン解除でAIでプレス
とか
□をオシッぱではなく、一定の距離を□で保ちながら(ポン、ポンと切り替えそうになったら押す感じ)、ボール奪取出来そうになったらAIディフェンスにする。
とか
これもまたお伝えする予定ですが(多分、、、)スパキャンで寄りながら、ボール奪取出来そうになったらAIディフェンスにする。
もうちょっと踏みこんでお話すると、
この「ボール奪取出来そうになったら」
ってのはレイティングが高い人ほどリズムが独特です。僕もレイティングが高い人と対戦するときはこのリズムを変えながら
「この人はキックフェイント多様するし、遅らせ気味の方がいい」
とか
「同じタイミングで抜かれまくってるのでちょっと早い目にいこう」
とか試合中に色々考えながらやってます。
☆最終的に、、、、
こんなお話があります。
ロンドン五輪開幕前の吉田麻也のお話
Numberweb
関塚監督としては、縦のパスコースをすべて切らないと、簡単にやられてしまうのではないか、という恐怖があった。だからFWに走り回ることを求めていたのである。
関塚監督は率直に言った。
「縦にやられたらどうするんだ?」
だが、吉田はまったく動じなかった。
「縦パスを恐れていたら、世界で戦えません。最後は自分が絶対に止めます!」
注釈 雑誌「Number」812号
取り入れられる部分は色々あります。
「ボールの追い方」、「守備をスタートする位置」、「DFラインの高さ」の約束事を明確化することだったり、↑のように最後は1vs1でいかにしてボールを奪えるようにする。
リアルな試合だと2人で囲んでも誰かがスペースを埋める役割をしてくれたりってが普通ですが、ウイイレの場合は自分で3人目は操れません。
なので□ボタン、×ボタンを押し過ぎには注意しながら、今日のAIディフェンスを駆使してやれば、今以上には安定するんじゃないかなぁ~と思います。
ものすごく超長文でしかも内容的に上級者の方には「なんだこれ!」っていわれそうですが、失点率2点以上の方は是非実践してみてください。
最後まで読んでくれたかたありがとうございました。
他にも攻略系記事などを書いてます。こちらもいかがですか?(^^)
☆攻撃編☆
□をオシッぱではなく、一定の距離を□で保ちながら(ポン、ポンと切り替えそうになったら押す感じ)、ボール奪取出来そうになったらAIディフェンスにする。という所の切り替えそうになったらとはどういう意味ですか?カーソルの切り替えのことですか 最近ウイニングイレブン2013を購入しました 良かったら教えてください